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ザを持っていて日本の運転免許を保有していれば体の検査と学科試験だけで中国の正式な運転免許に書き換えられるようになりましたので、早速手続きに行きました。 但し、日本のように簡単な手続きで貰えるものではありません。 それなりにお金と努力と時間を使わなければなりません。 まずは体の検査を指定されている病院で受けなければならない。目、耳、身長/体重、内臓(聴診器を当てられたがなんのこちゃか分からない)等、(もし中国免許の書き換えを考えておられる方は中国自動車運転免許(3)に詳しい手続き方法を載せておきます。) その後その証明書を持参して北京市公安局公安交通管理局車両管理所の外事科に行き申請をする。その時は混んでいたので二週間後の日付を指定された。 外で日本語の問題集を購入して二週間勉強だ。(この問題集が問題なのです。/中国自動車運転免許(2)に載せておきます。 二週間後の指定された日時にまた北京市公安局公安交通管理局へ出向き、時間が来たので二階の試験会場に入ると”居る居る外人部隊”がアメリカ/ヨーロッパ各国/アラブ諸国/インド/韓国/日本人が60人程試験を受けました。 試験問題は英語/日本語/韓国語/スペイン語等8ヶ国語から選べます。 全員席に着き一台のPCに直接問題が映し出され回答もPCに直接打ち込みます。 100問の内、90問正解で合格です。  
問題は四者択一、○×式です。 試験時間は45分ですが終われば終了のボタンを押して、前に座っている試験官のところへ行き結果を直ぐに聞けます。 不合格ならば紙を貰い一階に降りて次回の試験日の予約を取ります。  合格ならば
合格と言われて免許が出来上がる日を告げられて終わりです。(聞けば点数を教えて貰えます。 因みに私は一発合格で94点でした。 周りの様子を見ていると各国の人々も苦労していて、なかなか一回では合格していなかったようです。  
日本の免許取得期間が三年未満の人は次に実技試験も受けなければなりません。  しかし、後日免許証を受け取りに行くと右の真ん中の写真のとおり私の顔が斜めになっています。 日本では考えられんでしょう、真面目にやれよな、北京市公安局。 クレームをつけて直して貰うのも面倒なのでそのまま貰っておいたが、係員の人も渡す時に一瞬手が止まりそうになったが、面倒くさかったのだろう、見ぬふりをしてそのまま渡された。 ”ああ中国” ここへ来る時はタクシーで来たが、帰りは車を持っている友人に迎えに来てもらって私が運転して帰った。

2010年9月8日に中国の自動車運転免許試験に合格して晴れて正式な免許証を手にしました。 過去17、18年前は正式な免許証を持っていましたが、途中書き換えできず失効してしまいました。その後無免許時代(と言っても私の工場近辺の権力に力が及ぶ地域だけに限られます)や臨時免許(北京空港の中にある派出所で申請して貰う3ヶ月有効期限のもの)を繰り返し取得して使用していました。中国はジュネーブ協定に加盟していないため、日本で国際免許を取得し持っていっても使用できません。
私が常時中国に住んでいれば居留証が申請でき、それで運転免許も取得できるのですが毎回出張で中国に出向くため今まで正式なものが取得できなかったのです。しかし2010年4月頃から中国の法律が変わり3ヶ月以上のビジネス又は留学ビ

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☞ 2010/09/08
中国自動車運転免許(1)

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2010/09/08中国自動車運転免許(1)

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