北京の万里の長城の中で最も観光客が訪れる長城です。 理由はまず、北京市内から高速道路で間際まで行けるので大変アクセスが良いこと。 近くに明の十三陵があるのでセットで観光できること。 広い駐車場が確保されておるり、観光バスが多数駐車できる。 土産物店が多く旅行会社とタイアップしていること等が上げられます。   入場口から入り右側が坂の緩やかな女坂、左側が坂の急な男坂となります。 

週末は観光客でかなり混むため、狭い通路のところでは人による渋滞が起きます。

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ロープウェイ/ゴンドラ/リフト等様々な方法で長城の上まで行けるようになっています。

居傭関(きょようかん)、居庸関長城が近くにあり、元代に建設された雲台が2006年に修復完了し公開されました。   以前はその長大さから宇宙から肉眼で見える唯一の建造物とされていましたが、実際には幅が細く、周囲の色と識別できないため視認することはできず、2003年の中国初の友人宇宙船”神船5号”に搭乗した楊利偉飛行士が「宇宙から万里の長城は見えなかった」と証言している。

長城は途中途切れたような場所があります。これは硬い岩場や壁を作らなくても外側から進入できない場所等です。当然長城の通路はそこで行き止まりになっています。

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八達嶺長城の行ける場所ほとんどが、修復された長城です。明の時代のものが多いですが、常時メンテナンスをしていないとすぐに、草茫々レンガは風化で崩れます。

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